研究について
研究の概要
子ども一人一人が、体のすべてはもちろん、心で豊かに感じたり、思考を働かせたりしながら、友だちと共に「ひと・もの・こと」にひたむきに向かい合い、真摯に働きかける。そして、対象と自分との間で相互作用的なかかわりを繰り返しながら、新たな価値観を創り上げたり自分の変容を感じたりしながら、自分の学びを拡げていく。このような学びのイメージを大切にしたいと考え、以下のような「求める子どもの姿」を設定しました。
<求める子どもの姿>
「ひと・もの・こと」に全身でかかわり続け、自分の世界を拡げていく子ども
さらに、子どもの学びの過程をより丁寧に見取るために「学び続ける力」「共に学ぶ力」「見つめる力」といった学びの力を設定し、それらを育むことで、求める子どもの姿を具現しようと、わたしたちは日々研鑽し合っています。
各教科等の研究 
総合的な学習 |